男を立てるって男のプライドだとかメンツといわれるのもをつぶさないことです。
男女で行動してこの場面では男に任せた方が良いとか、男に任せ手上げて、女は出来ても出来ないふりをすることです。
レディーファーストって言葉があるように男のプライドやメンツを傷つけないことが男を立てることなんです。
それでは男を立てるって具体的にはどうすればいいのでしょう。
具体的に男を立てるってどういうこと?
男女でドライブしてて途中でトラブルに遭遇して車が故障したなど「こんなの簡単に修理できるのに?」って女性が思ってもメカニックや電機などそういった場面では知らないふりをすることが男を立てることです。
男女で部屋にいて配管が急にトラブルが起きても修理は男に任せる。
日曜大工と呼ばれるDIYなど男性に任せる。
男女差別
女性の中で男女背別だって騒ぐのは掃除や洗濯、火事全般で力をあまり使わないときのことを言っています。
男女区別
区別は男と女では明らかに力は違います。
背の高さも違う時があります。
そんな時に優先して男にしてもらうのが区別です。
どうみても結婚していないカップルに見えるときに最後に会計するのは男にさせる。
一般的に女より男の仕事だって思われているものを男に任せることです。
具体的に男を立てる ①
重たい棚の間にものを落としてしまった場合
女性は自分で拾うことができても重たい棚をどかせて落としたものを取るのは男の仕事だと思ったら男性に任せることです。
男女では高い確率で男の方が力があります。
そんな時に時間がかかっても男に任せるんです。
そして最後には必ず「ありがとー!」って男を尊敬するようにする。
チョット面倒ですが、これらが男を立てるってことなんです。
具体的に男を立てる ②
レストランで食事をして男の人がお金がない場合
一般的には男女でデートの場合は男が会計するのが普通です。
彼にばかり払ってもらってって悪いと思ったら自分では会計しない。
他の人に見つからないようにそーっとお金を渡して「これで会計して」って小声で言う。
これで逆にメンツをつぶされたって思う男性もいるでしょう。
レストランに入る前に「いつも払ってばかりいるから、これで会計して」って渡すのが良いでしょう。
受け取る受け取らないは良いとしてこんな気持ちでいるんだよって誠意を見せるのが男を立てる良い女です。
具体的に男を立てる ③
部屋で食事が終わり彼が洗いものしてた場合
男女で食事をし終わって貴女がその場を離れていなかったとき。
- 例えばトイレに行っていた
- 買い物に行っていた
- 洗面所にいた
などその場にいないことはよくあることです。
しかし彼が台所で洗いものしてたらすぐに変わってあげる。
俺がやってあげるから君は休んでて!
その言葉で本当に休んでいたらダメなんです。
彼がやめなくても一緒に洗いものしてあげるのが良い女です。
彼方はわたしが洗い終わったら拭いてくれる?
具体的に男を立てるまとめ
世間一般的に女の仕事、男の仕事って分かれていると思います。
男女2人きりで付き合いの長いカップルとでまた違ってきます。
女性が会計することも普通ですし、女性がメカや工具に強い場合もあります。
それは付き合いの長さで決まってきます。
男女が2人きりの場合は良いのですが、他に友達がいたりすると男のメンツがつぶされたって思う人もいます。
女は強い男に惚れる習性が本能的にあります。
自分を守ってくれそうな男性と付き合いたいって本能に導かれるときもあるでしょう。
男性は自分よりできる女って嫌がる傾向にあります。
出来る女でも出来ないふりをするのが良い女です。
誰が見ても男の仕事だって思ったものは彼に任せるのが男と立てるってことです。