女性のみなさん膣の中は洗われてますか?デリーケートゾーンの外側や周りを洗うのは普通ですが膣内を洗うのは市販されているビデなのを使って洗浄すると思います。
でも洗いすぎはよくないの知ってますか?
膣の中は弱酸性から酸性pH4~5程度になっていますが、水道水は中世のpH7なので、洗いすぎは膣内のpHバランスが乱れて匂いの原因になります。
正しい膣内洗浄の方法
膣のpH(ペーハー)値が4~5の酸性よりなのでビデにあるpH7の中性で洗いすぎるとpH値が乱れて臭いの原因になる。
元々人間には自己で洗浄能力を持っているのですが、洗うほど綺麗になると思ったらpH値が崩れて酸性の膣のいい状態を保てなくなるんです。
綺麗にしようとしてこまめに洗いすぎは逆効果で悪い菌だけを洗い流すのではなく良い菌まで一緒に洗い流してしまうので洗いすぎには注意が必要です。
膣の中は肌の弱酸性よりも酸性に近い値になっているので水など中性で洗うのは酸性値を壊していることになるので臭いの原因になります。
膣の臭いの原因
臭いの原因はデーデルライン桿菌という乳酸菌の一種が減少して雑菌が増えることで臭いが生じてしまう。
デーデルライン桿菌が減少する原因
女性特有のホルモンバランスの崩れが大きな要因になっている。生理などで乱れがちなホルモンバランスによって膣の臭いの原因になっている。
- ホルモンバランスの崩れ
- 抗生剤の服用
- 性交渉
- 膣の洗いすぎ
よく風邪をひいて扁桃腺が張れたりすると抗生物質が薬として処方されますが、この抗生剤もいい菌まで殺してしまうので膣内のpHが乱れて臭いの原因になります。
性交渉と言っても精液を膣内に出されると精液はアルカリ性でできているので膣な環境を乱す原因にもなっています。
本来は人間の外側の皮膚は弱酸性でできているので精液をどこに出されても皮膚には悪いことになりますが、すぐに拭き取ったり洗い流せば大丈夫で人間にはもともとから免疫で悪い物から身を守ろうとしているので洗浄作用も持っているのです。
デーデルライン桿菌が減少すると?
デーデルライン桿菌という乳酸菌が悪玉菌の増殖を抑えているが、抗生物質を服用などが原因でカンジタが発症しやすい。
免疫力の低下やホルモンバランスの崩れによって膣内環境が乱れカンジタになりやすい。
普段から健康で悩み事がない人はホルモンバランスが正常の証拠で明るい女性がモテる原因にもそんな意味も陰に隠れているのかもしれない。
カンジタはカビの仲間なので菌とは違い自己免疫が大きく影響してくる。
pH値バランスを整える
本来人間は免疫による正常値に戻す働きがあるけど、体調を崩すとホルモンバランスが乱れ臭いの原因になります。
きちんと酸性のゼリーで洗わないと正しい膣洗浄とは言えない。
衛生面を考えて袋に入った状態で先のTの字の部分を取ると手が触れることがなく膣内に挿入出来て綺麗な状態でゼリーで洗浄できる。
ゼリーを入れた後で水で流しては意味がないのでそのままゼリーは入れたままで自然に膣内から出てくるんです。出てきてもパンツを汚すほどに出てこないので安心して使ってほしい。
使い方は1週間に1本で生理前後は1週間に2本使うなど自分に合わせて使ってほしい。
臭いに限らず膣内を正常に保つことで色々なリスクからも守ってくれる。
膣洗浄器インクリアが貴女の膣を綺麗で匂わない膣にしてくれる。